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連続講座「東日本大震災と私たち」


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国際子ども権利センター(C-Rights)×明治学院大学国際平和研究所共催

子どもにやさしい社会をつくろう!
スマトラ復興から学び、東日本の子どもの声を国連に届ける
〜子どもたちとともに災害や暴力に立ち向かう〜

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 11月20日は、子どもの権利条約が採択された日です。
それに合わせて、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)と認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)では、海外よりゲストお2人をお迎えし、災害や暴力に対して子どもたちと共にどのように立ち向かっていけばよいのかお話を伺います。
インドからの報告では、スマトラ沖地震で被災した子どもたちの声をどのように聞いて復興をおこなったか、また、「子どもに対する暴力」フォローアップNGO 諮問評議会アジア地域代表からは、原発事故を
「子どもに対する暴力」としてとらえ、放射能に不安を感じる子どもたちの声を、どのように国連に届けていけばいいのかについてお話を伺います。
さらに、C-Rightsからは、子どもへの暴力をなくし、「子どもにやさしい社会をつくろう」というメッセージとカンボジアでの活動を紹介します。

この講座は、明治学院大学国際平和研究所が開催してきた連続講座「東日本大震災と私たち」の一環として行われます。

詳細はこちら
http://www.c-rights.org/2011/10/1123.html

【プログラム】(通訳あり)
1.リタ・パニッカー氏
「子どもたちの声を聞きながら災害復興に取り組む」
2.アイリーン・フォナシア・フェリサール氏
「放射能の被害を『子どもに対する暴力』として世界へ発信する」
3.甲斐田万智子(C-Rights代表理事)
「子どもへの暴力をなくし、『子どもにやさしい社会をつくろう』」

【海外ゲスト紹介】
●リタ・パニッカーさん(インド)
リタさんが代表をつとめる団体・バタフライズは、スマトラ沖地震のあと、津波の被災地であるアンダマン諸島に緊急支援に入り、その後、被災した子どもとともに子どもの意見を聴きながら復興活動を続けてきました。

●アイリーン・フォナシア・フェリサールさん(フィリピン)
アイリーンさんは、国連報告書「子どもに対する暴力」フォローアップのためのNGO
諮問評議会アジア地域代表をつとめており、アジアにおける子どもに対する暴力をなくすための活動を行ってきました。

【日時】2011年11月23日(水・祝)13:30〜16:00
【会場】明治学院大学 白金校舎 本館10 階大会議場


【アクセス】
東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「白金台駅」2番出口 徒歩約7分
東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「白金高輪駅」1番出口 徒歩約7分
都営地下鉄浅草線「高輪台駅」A2番出口 徒歩約7分

【資料代(参加費)】
1,000円(C-Rights 会員・サポーター 800 円)
明治学院大学生は、無料。(要学生証)

【定員】80名

【申込締切】
2011年11月18日(金)*当日参加可能。
準備のため、できるだけ事前にお申し込みください。

【お申込み/ お問合せ】
認定NPO 法人 国際子ども権利センター(C-Rights)
※本文に(1)お名前 (2)所属(大学名・職業等)
(3)参加人数 (複数名の場合は、全員のお名前・所属をお書きください)
(4)連絡先メールアドレス、又は、電話番号 をお書きいただき、
info@c-rights.orgへお送りください。

【共催】
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
認定NPO法人 国際子ども権利センター(シーライツ)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3 階
HP:http://www.c-rights.org
TEL & FAX :03-5817-3980


【お知らせ】
明治学院大学国際平和研究所「東日本大震災に関する声明」は こちらでご覧いただけます。(日・英・仏)
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/message/seimei/seimei_earthquake.html


以上(転送歓迎)




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