【オンラインシンポジウム】  トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ 2022『時代を映すアダプテーション』

開催日 : 2022年3月21日(月・祝)13:00-17:30

時間 : 13:00-17:30

会場 : ZOOMによるオンライン開催

:シンポジウムについて :
2018年度より毎年開催しております「トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ」シンポジウム。第4回目となる今回は『時代を映すアダプテーション』をテーマに開催いたします。登壇者の発表要旨は添付のプログラムをご確認ください。皆様のご参加お待ちしております。

※プログラムはこちら

:タイムテーブル :

 13:00 開会の辞 

 13:05-14:35 シンポジウム第1部 

・田中美保子(東京女子大学) 
「選択と断念のはざまから――Philippa Pearce, Tom’s Midnight Gardenの翻案を手がかりに考える」

・安藤聡(明治学院大学)
「『床下の小人たち』と『借りぐらしのアリエッティ』――不安な時代を生き抜く「滅び行くものたち」」

・福田二郎(駿河台大学) 
「『大草原の小さな家』:自伝から小説、テレビドラマへのアダプテーション」

 14:45-15:45 特別講演 

土居伸彰(株式会社ニューディアー代表)

「文学作品はアニメーションに翻案しうるのか? いくつかの具体的な実践例から考える」

 16:00-17:30 シンポジウム第2部 

・奥畑豊(日本女子大学) 
「核表象のピクチャレスク性を巡って――ネヴィル・シュート『渚にて』とその映画アダプテーション」

・浜崎史菜(東京大学・非) 
「フェミニスト・アクティヴィズムおける「動物」表象のアダプテーションとポリティクス」

・中村麻美(立教大学) 
「TVドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』における共感(エンパシー)の諸問題」

 

:参加申し込み方法 ※必須 :
3月17日(木)までに下記のGoogleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/AvnBk3ZKSTfMeqtf8
お申込みいただきましたら、開催3日前にZoomミーティングの詳細をメールでご案内いたします。

*参加は無料です。どなたでもご参加できます。

【重要】
3月18日(金)までに登録完了メールおよびミーティングルームの情報が届いていない方は、
申込メールアドレスの誤入力や受信拒否設定によるエラーが考えられます。

至急下記のメールアドレスにご連絡ください。

:問い合わせ先 :
明治学院大学言語文化研究所

TEL:03-5421-5213(平日のみ)
e-mail(イベント専用):gengo2@ltr.meijigakuin.ac.jp