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法とコンピュータ (慶應義塾大学法学部)
2008年度 火曜日
日付
配布資料
2008/04/08
第1回講義配付資料
2008/04/15, 22
第2回講義配付資料1
、
第3回講義配付資料1(法調査
)、
第3回講義配付
資料2
、
資料3
、
資料4
事例問題3B
,
最判昭和32年4月23日
2008/05/13
前回課題回答の講評。プレゼンテーション演習
2008/05/20,27
課題プレゼンテーション回答のデモ
第4回講義レジメ
、
配付資料3
(第3回課題「事例問題3bの事実の整理」の回答について)、
3B模範解答例
、
事例問題3c
第5回講義レジメ(体系化)
2008/05/27-06/03
事例問題3bへのCISGの適用の推論構造(学生回答とコメント)
講義案:
08法とコンピュータ(第5回)法適用4_1
次週に向けての課題:事例5_1bの事実を整理し、それを正しく解決するためのルールの体系を考察せよ(
事例3d(51b)
)
2008/06/10
法律構成文書
講義案:07法とコンピュータ(第6回)法適用4_2
2008/06/24
三つの事例(case3b, 3c, 3d)の比較:
事例比較表
前回課題回答の講評1,
講評2,
講評3
2008/06/24
法の構造
法の論理分析の基礎−数理論理の原理と方法
2007/07/01
法の論理分析の基礎−数理論理の原理と方法(講義資料
)
命題論理課題(真理表による論理的性質の決定
)
IntroductionToProlog(07_15Text)
論理プログラムの法的推論への応用
PROLOG Manual
・
PROLOG Manual 1
・
PROLOG Manual 2
PROLOG Link
・
PROLOG入門
・
お気楽 Prolog プログラミング入門
2008/07/08
Prolog実習
配付資料
1.
事例問題3B
2.事例問題3C
2008/9月-12月
9/30
事例問題3bの知識ベースと推論実験
事例問題3b
事例3bの事実の整理
事例問題3bの知識ベース
演習:法的推論実験
10/07
演習:法的推論実験(続)
課題:事例問題3cを解ける知識ベースの構築
事例問題3c
事例3bと3cの比
較
撤回のルールの作成
演習:法的推論実験
各種ルールの評価・検討
10/14
(2)事例3bに関する課題回答について講評する。
回答例1
,
回答例2
,
回答例3
,
回答例4
(2)前回の事例の3cに関する課題を引き続き行う。
論点:撤回の要件をどう把握するか。
撤回の効果をどう把握し実現するか
事例3cが契約不成立に至る論理
(3)追加プログラム:
否定の表現のための定義
10/21
(1)事例3cに関する課題回答について講評する。
回答例1F
,
回答例2S
,
回答例3U
,
回答例4I,
回答例5A1
,
回答例6A2
,
回答例7Tak
,
回答例8Tan
(2) ルールを改訂し事例3cで推論実験を行い、正しい結論が証明されることを確認する。
(3)事例3dの事実を作成し、作成されたルールで正しい答えが出るか推論実験して吟味する。
(4)
事例3d
について事実を確認し、これを解けるためのルールの改訂を検討する。
10/28
事例3cを解く知識ベース
事例3cの推論結果
課題:
事例3d
のための知識ベースに着手
3cのための知識ベースを3dに適用した結果
3cと3dの違い
知識ベースの改訂
推論実験
11/04
課題:
事例3d
を解く法的知識の分析と知識ベースの改訂
論点:取消(revocation)効力発生の効果は何か。
資料:
CISGの公定訳
,
知識ベース例:
事例3cのための学生作成知識ベース例
、
事例3cの知識ベースで3dの推論実行をした例
,事例3dのための学生
作成中の知識ベース例1
,
その2
,
その3
11/11
前回に津引き続き、
事例3d
を解く法的知識の分析と知識ベースの改訂をおこなう。
学生の改訂結果とそれに対する教師のコメント:
その1
、
その2
11/18
目標:事例3dを解くための知識を完成させる。
@既に自分のやり方で、知識ベース構築が進行している者はその方向で完成を目指す。
A進捗が遅れて困難を感じているものは、次の知識ベースを参照して作成し、推論実験を行うとよい。
参考知識ベース例1
,
例2
,
例3
B余裕のある人は、次の問題を検討する:「
撤回と取消の関係」
C事例3dを解く知識ベースが完成したら、
事例3e
を解くことを試みる。さらに
事例3
fを解けるように改訂していく。
12/02
目標:
@知識ベース完成の補完
Aこれまで諸事例を解くためのCISGの知識ベースを構築した過程で明らかになった法的知識の構造を整理して把握する。
教材:
法的知識の構造(3)
、
法的知識の構造(4)
資料:
CISG英文
、
CISG外務省翻訳
、
CISG曽野山手訳
12/09
目標:
@知識ベース完成の補完2
前回で事例の5_2を解くための知識ベースがほぼ完成した(
回答例1
、
回答例2
、
回答例3
)。なお、細かい点を確認する。
Aこれまで諸事例を解くためのCISGの知識ベースを構築した過程で明らかになった法的知識の構造を整理して把握する。教材は、前回掲示したものを用いる。
12/16
事例問題3f、3g、3h、3i、3jを解決する知識ベースの構築をへと進む。
併せて関連法的知識の構造を分析する。
教材:
法的知識の構造(5)
01/06
まず学生により構築された知識ベースについて講評する。
【知識ベース例とコメント1
】
構築した知識ベースと法的知識構造の理解に基づき、
【事例問題3k(5-8)】
において原告のための法律構成文書を作成する。
【
原告のための法律構成文書の書き方
】
01/20
まず、提出された学生による「原告のための法律構成文書」について講評する。
回答例1aとコメン
ト、
回答例1bとコメント
、
回答例1cとコメント
、
(優秀)回答例2とコメント
、
(優秀)回答例3とコメン
ト
優秀改訂回答例
ついで、構築した知識ベースおよび作成した「原告のための法律構成文書」に基づいて、「被告のための法律構成文書」を作成する。
【
知識ベース改訂版
】
【
被告のための法律構成文書の書き方
】
事例問題資料:
1.
事例問題3b(5_0)(詳細版)
2.
事例問題3c(5)
3.
事例問題3d(5_1)
4.
事例問題3e(5_2)
5.
事例問題3f(5_3)
6.
事例問題3g(5_4
)
7.
事例問題3h(5_5)
8.
事例問題3i(5_6)
9.
事例問題3j(5_7)
10.
事例問題3k(5_8)
設例
設例8f
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