梅澤礼先生の論文を含む論集がフランスで出版されました！

梅澤礼先生が寄稿した論文 « La folie cellulaire. L’emprisonnement individuel et la littérature des années 1840 »(独房と精神病：個別収監制度と1840年代の文学)を含む論集が、フランスのClassiques Garnier社から出版されました。

コロナ禍にオンラインで行われた、文学と閉所に関する国際ワークショップがもとになっています。

人間の思いはあらゆる壁を越えるのですね。


詳細はこちらから (Classiques Garnier社より)↓
https://classiques-garnier.com/ecrire-le-huis-clos-au-xixe-siecle.html