examen d'entrée 受験案内

明治学院文学部フランス文学科ではさまざまな種類の入試があります。
それぞれの特徴を理解し、
あなたに合った入試でチャレンジしてください。

Q&A

フランス文学科にこれまでに寄せられた、よくあるご質問と回答です。

フランス語が使えるのは、フランスだけじゃないの? フランス語は世界で約3億人の人が話す、世界第5位の言語です。国連の6つの公用語のひとつであり、ベルギー、スイスなどのヨーロッパの国々のほか、カナダ、ハイチ、モロッコなどのアフリカ諸国でも広く話されています。すべての大陸で話されているのは英語とフランス語のみです。人とのコミュニケーションにおいてより複雑で繊細な対応を迫られるこの時代、フランス語という新たなチャンネルを自分の中に蓄えておきませんか。
フランス語って、難しくない? 「シェフ」、「アトリエ」、「デッサン」、「オブジェ」など、フランス語から日本語になった単語は数多くあります。発音の規則には例外が少なく、英語のような強弱のアクセントもないので、日本人には比較的発音しやすい言葉とされています。フランス文学科では一年間かけてじっくりと文法を学習し、フランス人の生のフランス語に触れながら語彙と表現を増やしていきます。作文や会話の授業でも常に基礎に立ち戻りながら反復練習を重ねるので、心配は無用です!
フランス文学科では何ができるの?イメージがわかないんだけど? フランス文学科ではフランス語という言語を糸口に、みなさんを言語、文学、歴史、思想、美術、映画など、フランス文化の豊かで多様な世界へと誘います。フランス語の文献を読みながら知識を深める授業、映画・ミュージカルなどの翻案と原作を比べる授業、思想書の一節をもとにディスカッションする授業、映画や絵画の見方を学びながら創作の根源へと迫る授業など、好奇心を刺激するさまざまなタイプの授業が用意されていますので、きっとみなさんの心をつかむテーマに出会えるはずです。
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