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ボランティア

【海外プログラム事業部】タイスタディツアーで学んだ「足るを知る経済」

9月、タイでの10日間のスタディツアーに学生19名が引率者2名と共に参加しました。ボランティアセンター主催の海外スタデツアーは今年で4回目を迎えます。今年はSDGs(国連が定めた「持続可能な開発目標」)のうち、「持続可能なまちづくり」と「ジェンダー平等」をテーマとしました。ツアーの企画から関わり、ツアー終了後も経験を行動につなげてみることで、学びがより深められることに気づきました。

印象的だったのが、故プミポン国王提唱の「足るを知る経済」という考え方です。これは、自給自足の考えをもとに、地理的・社会的条件を尊重しつつ開発を行うものです。実践している農村部を訪ね、事例とともに思想の理解を深めました。帰国後、石けんを作ったり、自治体の取り組みや日本の都市部でも実践されている持続可能なまちづくりのデザイン体系(アーバン・パーマカルチャー)についても調べるようになりました。

今後も、ツアーで学んだことをさまざまな形で行動につなげていきたいと思います。

執筆者:清水 回(教育発達2年)


タマサート大学ランシットキャンパス近くの小学校でボランティア。


水上マーケットで有名なアンパワーにある王室プロジェクトではちみつの精製に挑戦。


山岳民族の子どもたちの小学校で全力で遊びました。

白金通信2017年3月号(No.488) 掲載