スマートフォン版を表示
ボランティア

【Do for Smile@東日本プロジェクト】大槌と陸前高田への合同スタディツアーから学んだこと

東日本大震災から5年が経過した頃から「私たち大学生が東北のためにできることは何か」という問いに直面しました。そんな時、ボランティアセンターの活動報告会で、大槌町で活動するチームも同じ悩みを抱えていることを知りました。東北に想いを寄せるチーム同士が協同すれば新たな発見があると思い、合同スタディツアーが実現しました。

陸前高田市では語り部ガイドの方のご案内で市内を見学しました。震災遺構を見て、津波の脅威を実感したという声が多くありました。大槌町吉里吉里地区では、公民館でお年寄りの方々と地域の伝統文化に触れたり、「わんぱく広場」を開催し子どもたちと交流したりしました。

現地に行くたびに新たな出会いがあります。今回も新たな繋がりが生まれました。この繋がりを大切にするため、今後も足を運び続け、東北のためにできることは何かという問いに向き合っていきたいです。

中鉢美南(心理2年)


陸前高田の旧道の駅「タピック45」。津波で木などが建物内に引き込まれました。


陸前高田の気仙大工左官伝承館で気仙大工の歴史を伺いました。


大槌町では「お茶っこの会」に参加し、甚句の手踊りを教えていただきました。お揃いのはっぴをお借りして。

白金通信2017年7月号(No.490) 掲載