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ボランティア

【横浜キャンパス防災訓練】高めよう防災意識! 学生も防災訓練に参加しました

5月1日(月)、学生と職員協働の「防災訓練」が行われました。学生約100名の協力を得て、災害発生時の実際の対応を体験し、学内の防災対策の再点検を行いました。

体育館に全員が避難した後には、岩手県陸前高田市で復興支援を行う学生ボランティアチームによる防災講座が行われました。「災害○×クイズ」では、回答者を仕切る「ひも」を東日本大震災の際に陸前高田市の市民体育館に到達した津波の尺(15.8メートル)にするなど、災害を風化させないためのアイディアがみられました。

訓練当日は今年度より取り入れられた「独自活動に伴う休講日」にあたり、防災訓練とともにボランティア活動について考える一日となりました。

避難訓練の流れ

1.地震発生の非常放送を受け、参加学生は机の下で頭を守ります。窓から離れたところで職員の指示を待ちます。

2.教室で待機していた負傷者役の学生の容態を職員が確認、一次避難場所で応急救護班が処置対応にあたります。

3. 避難開始の放送を受け、職員の誘導に従い、体育館(二次避難場所)へ避難します。負傷者役の学生を両側から支えます。

 


陸前高田復興支援プログラム参加学生による防災講座。講座内で行われた「○×クイズ」の様子。

横浜キャンパス備蓄の非常食(菓子パン)が、ボランティアセンター学生メンバーの協力で配付され、持ち帰ってもらいました。

 

日ごろの訓練の重要性を改めて実感しました

松下梨那(社福3年)

大学という一日の大半を過ごす場で、教室で待機~職員の指示を仰ぐ~体育館へ避難する、といった災害時の動きを実際に体験しました。頭で理解するだけでなく、体で動きを覚えることは、いざという時に命を守るために重要です。私の所属する「Do for Smile@東日本」プロジェクト陸前高田チームは、防災クイズを行いました。復興支援に携わる中で、東日本大震災を忘れないでほしい、いつ起こるかわからない災害への防災意識を高めてほしいという思いで企画しました。今回参加していない学生にも、今後このような機会があればぜひ積極的に参加してほしいと強く思います。

 

白金通信2017年7月号(No.490) 掲載