報告:12/14(日) 日本体育大学戦(対抗戦入れ替え戦) ラグビー部

今年度、大学ラグビー対抗戦Aグループに昇格しました明治学院大学ラグビー部ですが、12月7日(日)の
立教大学戦に敗退し、最下位(7戦全敗)でリーグを終了しています。

12月14日(日)に対抗戦Bグループで全勝優勝した日本体育大学と入れ替え戦が開催されました。
少々寒かったのですが天気は快晴です。試合は両大学の校歌斉唱の後、日本体育大学のキックオフで
スタートしました。



スタートは穏やかな時間が続きましたが、前半8分、日本体育大学のSH(9番)が中央に飛び込んで先制の
トライ・ゴール、明学0-7日体大となります。グランドは風が強く、両チームともにセットプレイが安定しません。
また、ハンドリングのミス、反則も両チームともに多い序盤でした。前半11分、日本体育大学の反則で
ペナルティゴールを狙いますが、惜しくも外れてしまいます。



前半は明学好調


明学の攻めが続きます

攻守切り替わる場面が続く中、前半23分明治学院大学の司令塔のSOの上原さん(10番)が密集を駈け抜け
トライ・ゴールで明学7-7日体大と追いつきます。その後も両チームともに反則が多く、前半32分日本体育
大学のフランカー(7番)がシンビン。10分間の退場で前半は試合に出場出来なくなります。
明治学院大学は絶好のチャンスですが、前半35分のペナルティゴールを決めて明学10-7日体大の展開に
しかなりません。反対に前半ロスタイムで、明治学院大学の司令塔SO上原さん(10番)が負傷退場してしまいます。


明学10-7日体大と逆転

前半はこのまま終わり、明学10-7日体大で折り返しますが、強風の中、明治学院大学が風上であったこと、
司令塔が負傷退場したことで、「もう10点は取りたかった」といった声がスタンドからは聞こえてきました。


前半は明学10-7日体大で折り返します


熊谷のグランドにはのぼりと横断幕も

後半に入り、風上に立った日本体育大学はキックを多用する戦略に切り替えてきます。後半6分、15分と
明治学院大学のディフェンスの裏にキックをし、右センター(13番)、右ウイング(14番)が連続してトライを
あげ、明学10-21日体大となります。ボールへの集まりが悪くなった明治学院大学に対し、日本体育大学は
完全にリズムに乗り後半20分、24分、28分と連続トライをとります。特に24分、28分は日本体育大学サイドからの
逆襲によるトライで、明治学院大学フィフティーンだけでなく、応援席も静まり返ってしまいます。
後半38分にも日本体育大学のFB(15番)がするすると抜け出てダメ押しのトライ。


後半の明学は足が止まってしまいます

最終スコアは明学10-49日体大。後半だけを見ると明学0-42日体大で、明治学院大学は全くラグビーを
させてもらえませんでした。スタンドの明治学院大学応援席からも、「何で前半とこんなに違うチームになっ
ちゃうのか…」と呆然とした状態。後半の明治学院大学は得点に絡むシーンはほとんど作れませんでした。

ノーサイドのホイッスルと同時に泣き崩れる明学フィフティーン、1年ぶりのAグループ復帰に歓喜の日体大
フィフティーンとスタンド。


ノーサイド…。泣き崩れる明学フィフティーン


後半が…。残念。

明治学院大学ラグビー部は、来シーズンは対抗戦Bグループでの試合になります。第一試合で立教大学と
入れ替え戦を戦った一橋大学はとてもいいチームでした(結果は立教36-19一橋)。成蹊大学も虎視眈々と
Aグループ復帰を目指してくると思います。Bグループで優勝するのも大変だと思いますが、来年の12月、
入れ替え戦に進出して再度Aグループのステージに戻ってきてもらいたいと思います。