明治学院大学国際平和研究所(PRIME)は、1995年の「心に刻む-敗戦50年・明治学院の自己検証」に次いで、
「戦後65周年の明治学院の取り組み-東アジアの戦後和解にむけて-」を、2013年3月に発行しました。
まだ部数がありますので、興味のある方はPRIME(白金校舎本館9階及び、横浜校舎8号館3階)まで取りにいらしてください。
目次 | |||
1 刊行によせて ―なぜ、いま本書なのか― | 勝俣誠 | ||
2 本書が編まれるにいたるまで | 竹尾茂樹 | ||
3 私の戦争体験と戦後の歩み | 森井眞 | ||
4 学生インタビュー「学長声明」からいま何を学ぶか | 森井眞 with 学生・教員 | ||
5 クリスチャンとしての平和活動と「告白」 | 中山弘正 | ||
6 学生インタビュー二〇一一年の明学生が、戦争責任について考えてみる | 中山弘正 with 学生・教員 | ||
7 加害者はなぜ被害者を見いだせないのか? | 野田正彰 | ||
8 学生インタビューその後、そして未来に向けて | 大西晴樹 with 学生・教員 | ||
9 「三・一一」の後に、戦後和解の書を編む | 猪瀬浩平 | ||
10 平和学習会に参加して | 学生 | ||
11 あとがき八八年と九五年の経験を「現在」にいかに結びつけるか | 張宏波 |