課外活動

体育会【バドミントン部】

チームで「個」を高め合う

1952年創部の伝統ある体育会バドミントン部は、2016年度関東大学バドミントン春季リーグ戦で女子5部A第1位(4部へ昇格)、男子5部D第4位と健闘しています。

今回は、主将の樋野千秋さん(経済4年)、部員の西澤理央さん(経営3年)にお話を伺いました。

バドミントンは、シングルスとダブルスの2つの競技で構成されています。そのため、練習では、部員同士が協力してお互いのプレーについて話し合い、改善点の抽出、課題解決を行っています。少数精鋭のバドミントン部、一人ひとりを客観的に分析し、技術力の向上を目指す環境があります。

自主練習を月曜日(横浜)・火曜日(白金)・木曜日(横浜)に行い、土曜日(白金)に全体練習を行っています。また、土曜日を含めた休日には、他大学の練習試合や大会に参加しています。

樋野さんいわく、バドミントン部を一言で表すと「個性」とのこと。それぞれの部員の個性煌めくプレイスタイルを大切にしています。練習中は、西澤さんをはじめ部員同士の応援が体育館中に響き、活気ある雰囲気が印象的でした。メリハリのある生活習慣を心がけ、文武両道を目指す部員の皆さんが勝利を目指して切磋琢磨しながら練習に励んでいます。4年間の学生生活で個性を究めたい方はぜひバドミントン部へ。

執筆者:学生広報委員 金光榮二(法律3年)

(2016年7月1日)

男女揃っての集合写真。チームワークの良さが強みの1つです。