2021.2.24
歴史の中の美術——大原まゆみ先生の最終講義に代えての小講演集【関連イベント】(終了しました)
大原まゆみ先生は2019年度をもって、明治学院大学での学務を終えられました。大原先生の36年間の研究者および教育者としてのご業績並びにご実績を称えて、先生と縁のある8名の研究者で大原先生を囲む講演会を開催いたします。
大原先生は在職中にドイツ語圏美術史研究連絡網を立ち上げられ、一連のシンポジウム『戦争と美術』、『デューラー受容史500年』、『植物を描く/植物で描く』、『創造・伝達・記憶の場としての版画』、『ドイツ美術とプロテスタンティズム』を主催されるなど、常に第一線でドイツ語圏美術の研究を牽引されて来られました。今回の大原先生を囲むラウンドテーブル型小講演の集が、様々な領域から理論の提言や 実証的各論を出し合い、研究上のヒントや出会いを得られる場となることを願っております。
開催日時：2021年3月21日(日)10:00～18:00
プログラムの詳細は下記掲載のチラシをご覧ください。
開催方法：Zoomによるオンライン配信(視聴無料、要事前申込)
申込み先：Googleフォーム https://forms.gle/rzrm8ivvzmMJq6Xr8
3月19日(金)までにお申し込みください。
3月20日(土)16時にZoomのURLをお送りします。
主催：大原まゆみ先生のご退任を祝う会(発起人：平川佳世、青山愛香、岩谷秋美)
お問い合わせ：email: festvortraegepmo@gmail.com
* 本イベントは明治学院大学芸術学科の主催ではありません。お問い合わせ先にご注意ください。
チラシURL：チラシpdfダウンロード
