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バスケットボール部(男子) リーグ戦 VS玉川大学

関東大学バスケットボールリーグ戦の第2戦が9月3日(日)に帝京平成大学で開催されました。対戦相手は玉川大学(以下、玉川大)。
明学大は前日上武大学に敗れており、昇格の為には連敗は避けたいところです。

第1クォーター、玉川大の先制でスタート。その後、2-2、4-4から8-4(4分)の展開に。
玉川大のシュートが入らない一方で、明学大の反則の多さが気になります。
7分半に玉川大の連続シュートで明学大11-8玉川大に。
9分に玉川大のバスケットカウントで14-13になりますが、第1クォーターは明学大17-13玉川大で終了。





第2クォーター、玉川大の連続シュートで明学大17-17玉川大に。17-21、19-21から明学大の3Pで22-23に。
その後は点を取り合って、22-26、24-26、26-28と追いつくことができません。
6分に明学大のシュートが決まって28-28と追いつきます。その後は明学大の連続ゴールで31-28に。
明学大が玉川大のボールを自陣で奪って38-29、最終的に第2クォーターは明学大40-31玉川大で終了。







第3クォーター、玉川大が先制するものの明学大が連続ゴール。
開始2分で明学大44-33玉川大、この試合初の2桁の得点差に。7分に明学大が得点を入れ50点に(51-38)。
8分半に玉川大が3Pを入れて再度1桁得点差に(51-43)。その後お互いが取り合って第3クォーターは明学大53-45玉川大で終了。







第4クォーターも玉川大の先制。明学大も得点を挙げて55-47に。4分、明学大ゴール下の見事なパスで57-49。
その後は玉川大が連続ゴールで57-54、7分には57-57と追いつかれてしまいます。
8分半には57-59と逆転されてしまいます。9分半に明学大が取り返して59-59になります。
残り30秒で玉川大ボール、ここで玉川大が痛恨のトラベリング。
残り24秒で明学大が決勝点を目指しゴールに切り込みますが得点ならず。試合は延長戦になります。





延長戦は明学大の3Pでスタート。2分、明学大がゴール下のパスからゴール。明学大64-59玉川大に。
玉川大もバスケットカウントも入れて3ポイントを返し64-62に。2分半には明学大も返して66-62。
5分の延長戦は、明学大67-63玉川大で明学大が制しています。

これで明学大は1勝1敗。次の試合は、9月9日(土)13時~VS國學院大學(白金校舎体育館)との戦いになります。