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ラクロス部男子 入れ替え戦 VS中央大学

10月22日(土)17時半~大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で、ラクロス部男子が9年ぶりに1部入れ替え戦に挑みました。
対戦相手は中央大学(以下、中央大)です。試合は應援團、チアリーダーがサポーターを盛り上げてくれます。



第1クォーター3分、中央大が右サイドから持ち込み先制。5分過ぎますが明治学院大学(以下、明学大)は
緊張からかミスが多いように感じます。9分、中央大のシュートをゴーリーが防ぎます。
中央大はシュートで終わるシーンが多いようです。10分、明学大のシュートをゴーリーガキャッチ。
17分にも明学大かシュートを打ちますが枠に行きません。
反対に中央大が19分に左サイドから攻めあがり右サイドのフリーの選手に。
シュートが決まり明学大0-2中央大で第1クォーターが終了。

第2クォーター2分、明学大のパスミスから中央大に追加点。6分には明学大がシュートを打ちますがゴーリーが好セーブ。
13分にも明学大のシュートがポストに。対等に試合はしていますが得点が入りません。
16分ゴール裏より中央大が左サイドにパス、そしてシュートで明学大0-4中央大。第2クォーターが終了します。
ハーフタイムにOBからは「シュート力に差があります。中央大のゴーリーが上手いですね」とコメントを貰っています。











第3クォーター、序盤から中央大の連続攻撃。5分に中央大は追加点。
13分に明学大の速攻からのシュートをゴーリーが防ぎます。
17分中央大がゴール前振り向きざまのシュートで明学大0-6中央大。第3クォーターが終了します。

第4クォーター5分、明学大はゴール裏からのパスをあわせて初ゴール。
ところが6分、8分、9分と中央大が連続ゴール。明学大も11分にゴール前でフリーの選手が得点。
明学大2-9中央大に。
その後も中央大がゴールを量産し、最終得点は明学大2-12中央大で試合は終了となりました。












試合終了後、中村ヘッドコーチからは「大敗となってしまいましたが学生にとって価値のある経験になったと思います。
この経験を成長に繋げていきたいと思います」とコメントを貰っています。
ラクロス部男子は下級生のチーム層が厚いクラブです。次年度に期待したいと思います。