11月13日(日)ラグビー部の対抗戦第6戦、成城大学(以下、成城大)戦が成城大第2グラウンドて開催されました。
明学大はこれまで5連勝。
試合は成城大のキックオフでスタート。5分、明学大はペナルティを貰いますが、タッチキックミスでチャンスを逃します。
その後も攻め込みますが得点は入りません。一方の成城大は11分、明学大の反則でペナルティゴール(PG)を決めます。
成城大の先制です。20分には明学大がフリーキックからモール、左サイドから順目のバス展開、
右サイドに11番が飛び込んで初トライ。明学大5-3成城大となります。23分にもフリーキック、ラインアウト、モールでトライ。
明学大12-3成城大となります。明学大はこの試合もミスが多く、特にノックオンが多いと感じます。
35分、成城大がFWの連続攻撃を展開しますが、明学大の粘りで成城大が反則をおかします。
38分、明学大のタックルで成城大がノックオン、そのボールを奪った明学大が持ち込み左サイドにトライ。
前半終了近くに両チームがPGを1つずつ決めて、前半は明学大20-6成城大で終了します。
後半は開始5分、明学大が相手スクラムを押してマイボールスクラムに。スクラムトライを決めて先制。
21分には明学大が成城大陣地にテンポよく攻め込みますが、パスを成城大がインターセプト。
そのまま走りこまれて明学大25-13成城大となります。22分には明学大はシンビンで1名が10分の退場。
流れは成城大です。ところが、30分、一人少ない明学大がお返しのインターセプト。
そのまま持ち込み明学大32-13成城大。35分にも成城大のミスをつきトライ、ロスタイムにも右サイドから順目の展開で
左サイドにトライで、試合は明学大44-13成城大て終了しています。
この試合に勝った明学大は12月11日(日)に開催されます入れ替え戦への進出が決定しました。
なお、次の第7戦は11月27日(日)14時～立教大学戦(熊谷Bグラウンド)になります。全勝対決で、勝ったチームが優勝です。
また、この試合は有料試合になりますが、大学としましては集中応援試合として、チケットの無料配布をする予定です。
また、12月11日(日)の入れ替え戦では例年行っています、チケットの無料配布と応援バスのチャーターも行います。
詳細は大学HP、ラグビー部HPをご確認下さい。
※11月27日(日)立教大学戦のチケット無料配布については下記をご参照ください。
http://www.meijigakuin.ac.jp/gakusei/rugby/2016/2016-11-14-2.html
