明治学院大学 ハラスメント防止宣言

 本学では、1998年に「明治学院大学 セクシュアル・ハラスメント防止宣言」を作成し、「セクシュアル・ハラスメント人権委員会」を設置して、セクシュアル・ハラスメント*1防止に取り組んできました。さらにその理念を発展させ、アカデミック・ハラスメント*2やパワー・ハラスメント*3を含むハラスメント全般に対処し、防止していくために、2011年「明治学院大学 ハラスメント防止宣言」を発します。

 明治学院大学は、全ての学生および教職員が個人として尊重され、たがいの信頼のもとに勉学や課外活動、そして研究、業務にいそしむことができるような環境を作り、これを維持していくことをなにより重要と考えています。ハラスメントは、個人の尊厳を侵害し、相互信頼を損なう行為であり、キリスト教の建学の精神にもとるのはもちろん、学問と言論の自由をおびやかし、教育・研究の場、就業の場としての大学の存立そのものを危うくするものとして許すことができません。
 そのため、本学では「ハラスメント人権委員会」と「ハラスメント相談支援センター」を設けて、ハラスメント防止のための啓発活動を行い、学生・教職員の相談に真摯に応じ、ハラスメントには毅然とした態度で臨むことを宣言します。


セクシュアル・ハラスメント *1

意図しているかどうかに関わらず、相手に性的に不快と思われる言動で人格を傷つけること。


アカデミック・ハラスメント *2

研究教育の場で、優位な立場にある者が不適切な言動や指導を行うことで、学習研究環境を悪化させること。


パワー・ハラスメント *3

職場で優位な立場にある者が不適切な言動・指導を行うことで、就労環境を悪化させること。