ABOUT USPRIMEについて

PRIME(明治学院大学国際平和研究所)は、世界平和実現の条件を研究し、学内外の平和研究者、NGO・平和運動関係者と学際的交流を行うことを目的として、1986年に設立されました。普遍的視点からの地域的研究、社会性あるいは時代性のある研究、学際性の高い研究を重視しながら、平和の諸問題に取り組んでいます。

以下の4つを大きな柱として活動しています。

1.学際的な研究

明治学院大学の教員である所員が中心となり、さまざまなプロジェクト研究を進めています。

2.平和教育を実践する

毎年、PRIME提供科目として「広島・長崎講座」を開いています。また、大学祭(戸塚まつりや白金祭)で学生ボランティアと一緒に、映画上映や講演会などを企画・開催しています。

3.市民社会に開かれる

年に1~2回、国際シンポジウムを、また年間50以上の公開研究会を主催しています。

4.資料・情報を提供する

『PRIME』(研究所紀要、年1回)や『南を考える』シリーズ(年1回程度)を発行、配布しています。また、PRIME所員による独自視点からそろえた書籍やDVD資料が並ぶ資料室を併設しています。どれも明治学院大学の図書館を通じて借りたり、閲覧(要事前連絡)をすることができます。また、パグウォッシュライブラリーも公開しています。これは「科学と世界の諸問題に関するパグウォッシュ会議」に関する記録や資料、文献を調査・収集・整理し、研究者や学生、市民のみなさまの利用に供することを目的としています。

研究所が毎年行う大きな研究活動としては、公開シンポジウムがあります。さらに、研究所主催の研究会としては、学内外から講師をお招きして、原子力災害、グローバル化と平和、北東アジアの安全保障など、世界各地の諸問題をテーマにした研究会や講演会を開催しています。

所員による研究プロジェクトは、、平和研究における討議民主主義論の実証的研究、シリア紛争をめぐる平和研究、学生平和教育研究などをテーマに2006年度よりすすめられ、これらに関する公開研究会も行っています。

刊行物としては、年1回発行の紀要『PRIME』に加え、「南」の問題を平和、貧困、人権、環境などをキーワードにわかりやすく紹介する『「南」を考える』シリーズ、さらに PRIME Occasional Papersを発行してきましたが、これらは学究・教育活動や市民活動に広く活用され、好評を博しています。