PRIME共催シンポジウム
概要:ビキニ水爆被災から59年、東京電力福島第一原発事故から2年。とてつもない 地球汚染がもたらされたにもかかわらず、どちらにおいても被害の本当の実態は、人々 の目から隠されてきた。いま、ビキニ事件をあらためて捉えなおす時が到来している。
開会挨拶: 大石又七(第五福竜丸元乗組員)
読み語り: 西脇朋生
基調講演: 山下正寿(高知県太平洋核実験被災支援センター事務局長)
シンポジウム 地球被災としてのビキニ水爆被災
パネリスト: 竹峰誠一郎(三重大学研究員)
安田和也(第五福竜丸展示館学芸員)
岡崎航平(静岡県立農林大学校一年生)
司会: 高橋博子(広島市立大学広島平和研究所講師)
閉会挨拶: 高原孝生(明治学院大学教授、PRIME所員)
主催: 市民と科学者の内部被曝問題研究会 歴史背景法制部会
共催: グローバルヒバクシャ研究会、科研費基盤研究(C)「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」、
高知県太平洋核実験被災支援センター、高木基金、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、公益財団法人第五福竜丸平和協会
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
TEL 03(5421)5652 / FAX 03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
〒108-8636 東京都 港区 白金台 1-2-37
本館 9階
TEL: 03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
開室時間: 平日10:00~18:00
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
8号館 3階
TEL: 045-863-2203 FAX: 045-863-2205
開室時間: 平日10:00~18:00
E-MAIL: prime[at]prime.meijigakuin.ac.jp
“[at]”部分を半角の“@”に変更してメールをお送りください。