MG NEWSは月ごとに東急線・京急線の車内にて大学の旬な情報を発信しています。 <6月号掲載内容> 学生ボランティア「Do for Smile@東日本」プロジェクト始動 明治学院大学図書館付属日本近代音楽館 5月26日公開開始 明治学院大学図書館所蔵の図書を 「森と芸術」展(東京都庭園美術館)に出展 |
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学生と教職員が東北地方の復興支援に向けて活動しています
東日本大震災復興支援として本学ボランティアセンターが立ち上げた「Do for Smile@東日本」プロジェクトが本格的に始動しました。 東北学院大学、日本ユニセフ協会、岩手県立大学との協働による3つのプロジェクトを中心に被災地支援にあたっています。
被災地の方々との信頼関係を基盤として絆を深めつつ、今後も復興支援を継続していきます。
明治学院大学ボランティアセンター「Do for Smile@東日本」プロジェクト
明治以降の日本の洋楽に関する資料を公開します
2010年、日本近代音楽財団より明治以降の日本の洋楽に関する資料、約50万点が明治学院大学図書館に寄贈されました。
このたび、その資料の受け入れ作業が完了し、新たに「明治学院大学図書館付属日本近代音楽館」として公開いたします。所蔵資料は、作曲家の自筆譜や初版譜、演奏家の活動記録、研究・評論家の原稿、蔵書などに加え、音楽書、雑誌、録音資料や国内演奏会のプログラム等、文化遺産として貴重なものばかりです。
ご利用の詳細についてはお問い合わせください。
森を舞台にしたメルヘン絵本のコレクションなどが多数出品されています
21点が出品されています。 この展覧会は、文明の営みのゆえに、地球上から多くの森が失われつつある現在、「人間にとって森とは何か」という問いかけを、さまざまな領域の作品によってうかびあがらせようとするものです。
監修と図録の執筆は、巖谷國士名誉教授(美術評論家、仏文学者)。「 森」と自然そのものを新しい視点からとらえなおし、絵画や彫刻・オブジェのほか、写真・工芸品・絵本・博物標本など、計約150点によって、その美と悦び、その魅惑と恐怖、その意味と重要性をあらわしています。本学所蔵の森を舞台にしたメルヘン絵本も、森にまつわるさまざまなイメージのなかで、大きな部分を占めるものとなっています。
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明治学院大学 広報室
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