バスケットボール部(男子)　リーグ戦(二次リーグ)　VS山梨学院大学

バスケットボール部(男子)の二次リーグ第2戦が、10月20日(土)白金校舎体育館で開催されました。対戦相手は山梨学院大学(以下、山学大)です。明学大は現在総合成績は9勝3敗。
2部昇格に向けて大きなチャンスをつかんでいます。



第1ピリオド、明学大は38番坂倉さんのシュートで先制。4番上田さんのカットインから坂倉さんのシュート、角度の無いところから20番黒田さんのシュートで6-0と好スタート。山学大はシュートが入りません。





明学大がゴール下で12番高橋さんが入れたところで山学大がタイムを要請(10-2)。ゴール下で坂倉さんの連続ゴール、終了間際の3Pで明学大17-7山学大で第1ピリオドが終了します。





第2ピリオド、明学大のフリースローでスタート。明学大14番山下さんのランニングシュートで21-7。その後、明学大の得点が動かなくなります。山学大が連続ゴール。一方明学大は連続のパスミス、簡単なシュートを外します。山学大がフリースローを連続して入れて21-18(残り2:36)。



一方、明学大はフリースローを2本とも落とします。明学大は山下さんが角度の無いところから決めて23-18。最後はお互いがフリースローを入れあい、明学大24-22山学大とロースコアで前半は終了します。

第3ピリオド、山学大のゴール下で24-24。明学大はコラン主将の3Pとバスケットカウントでと黒田さんのカットインで30-24。ここで山学大のタイム。その後は明学大のカットイン、フリースローで33-26に。残り1分でコラン主将のゴール下の粘り、山学大も返して明学大35-28山学大で最終ピリオドに進みます。



最終ピリオド、点の取り合いでのなか山学大が3Pで37-35。明学大上田さんの3P、山学大のバスケットカウントで40-38。明学大24番大島さんのランニングシュート、高橋さんのカットインで46-41(残り2:48)。山学大がフリースローを入れて46-44(残り1:28)。お互いのチームをボールが行き来しますが、得点は入らず残り10秒で明学大のフリースロー。





ところがこれを2本とも外します。リバウンドで明学大が痛恨の反則。山学大がフリースローを2本とも入れて46-46に。残り9秒で明学大ボール。山学大のゴール下に持ち込んだシュートが入って48-46。



残り3秒。その時間を凌いで、明学大48-46山学大で試合は終了しています。





翌日(21日)に開催された明学大と帝京平成大学との試合は、延長の末に明学大が敗れており、現在明学大は10勝4敗で2位。残りの試合は2つですが、2位以内に入れば自動昇格、4位以内に入れば入れ替え戦進出となります。次の試合は10月27(土)16時40分～VS玉川大学(帝京平成大学池袋キャンパス)になります。