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2018年10月1日

ラクロス部男子 リーグ第3戦 VS獨協大学

9月29日(土)ヘボンフィールドでラクロス部男子リーグ第3戦、獨協大学(以下、獨協大)戦が開催されました。両チームともに全勝。入れ替え戦進出に王手がかかる一戦で、雨天の中ですが多くの観客、応援団、チァリーディング部、ブラスバンド部も駆けつけてくれました。



第1クォーター4分、明学大7番の西さんがシュート、はね返ったボールを77番甲田さんが飛び込みますがゴールならず。6分、獨協大のシュートがゴールになりますが反則の判定。10分、獨協大が縦の突進からシュート、明学大6番ゴーリーの須川さんが好セーブ。





15分試合が動きます。明学大8番本多さんが突進、パスを受けた10番天引さんがゴール正面からのシュートで明学大が先制します。16分には獨協大のシュートをゴーリーが好守。17分、明学大3番川崎さんがゴール正面から強引なシュートで追加点。20分にも明学大西さんのゴール裏からのシュート、これは獨協大ゴーリーに阻まれます。第1クォーターは明学大2-0獨協大で終了します。



第2クォーター2分、獨協大が自陣から持ち込みそのまま放ったシュートが決まり明学大2-1獨協大。



9分、明学大17番高野さんがゴール前に持ち込み、77番甲田さんのシュートで明学大の追加点(明学大3-1獨協大)。11分にも8番本多さん、3番川崎さんの連続シュート。14分には獨協大のゴール前の縦パスにひやりとさせられます。「ラスト3分」の声。18分、明学大ゴール正面からの7番西さんのシュート、観客席のOBからは「惜しい…」の声。





 20分には獨協大4番のシュートをゴーリーがキャッチと好守が続きます。前半は明学大3-1獨協大で終了します。



第3クォーター2分、明学大8番の本多さんが自陣から持ち込み、そのままシュートで4点目(明学大4-1獨協大)。



4分にもゴール裏から明学大81番の吉井さんに絶妙のパスからシュート。獨協大ゴーリーに阻まれますが、明学大のボール運びは良くなっているように感じます。8分、獨協大が右サイドからシュートを放ちますが、明学大72番の原さんがコースを抑えています。12分、明学大7番の西さんがゴール裏から回り込んだシュートで追加点(明学大5-1獨協大)。





15分、獨協大がゴール正面からシュート、明学大ゴーリーの6番須川さんの守備は安定しています。そのまま最終クォーターに。



第4クォーター、ドローボールを獨協大がそのままシュートでスタート。1分右サイドから獨協大のシュートがゴールに(明学大5-2獨協大)。その後も獨協大の動きが良くなっていると感じます。



ところが4分、明学大7番の西さんがゴール裏からディフェンスにパワー勝負。
ゴール正面からのシュートが見事に決まって明学大6-2獨協大に。11分には獨協大がゴール裏から振り向きざまのシュートで得点。13分、再び獨協大がゴール前に回りこんだシュートで明学大6-4獨協大。獨協大はロングパスからカウンターを狙います。





19分、明学大の西さんがゴール裏で数回のフェイント。ディフェンスをかわしてゴール。これがダメ押しで、試合は明学大7-4獨協大で終了しています。



全勝対決を制した明学大ですが、入れ替え戦に向けて大きく前進したと思います。次の試合
は10月14日(日)9時半~VS東洋大学(東洋大学朝霞グラウンド) になります。