学内でWindows Updateを行う方法
Windowsの仕様により、初期の状態では学内でWindows Updateが機能しません。学内からWindows Updateを可能とするには、 下記の手順でInternetExplorerに設定したプロキシサーバ情報を手動でWindows Updateプログラムに反映させる必要があります。
Windows XPの場合
注)画面表示はPCによって若干異なる場合があります。 1.スタートメニューから「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。 
2.「cmd」と入力し「OK」をクリックします。 
3.黒い画面が表示されたら、下記のコマンドを入力します。 proxycfg -u と入力して【Enter】キーを押します。
4.下記のようなメッセージが表示されます。  メッセージが表示されたら、ウインドウ右上の「×」を押して閉じてください。
5.ご自宅などでプロキシ設定を解除・変更してWindows Updateを行う場合は、 手順3で下記コマンドを入力して下さい proxycfg -d
Windows VistaおよびWindows7,8の場合
注)画面表示はPCによって若干異なる場合があります。 1.スタートメニュー->「アクセサリ」内の「コマンドプロンプト」を右クリックします。 
2.「管理者として実行」をクリックします。 
*Windows8の場合は、デスクトップ画面左下隅を右クリックし、 「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします。

3.黒い画面が表示されたら、下記のコマンドを入力します。 netsh winhttp import proxy source=ie と入力して【Enter】キーを押します。
4.下記のようなメッセージが表示されます。  メッセージが表示されたら、ウインドウ右上の「×」を押して閉じてください。
5.ご自宅などでプロキシ設定を解除・変更してWindows Updateを行う場合は、3.の画面上で 下記コマンドを入力してください netsh winhttp reset proxy
※本件はマイクロソフト社が提供する情報であり、情報センターがその動作を保証するものではありません。
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