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授業用コンピュータ実習室をご利用の先生方へ

コンピュータ実習室情報および利用手続き方法等について、以下のとおりご案内をいたします。ご不明な点等は、情報センター窓口までお問い合わせください。


授業用実習室コンピュータ環境案内

1) 使用できるソフトウェア・言語一覧

実習室に標準インストールされているソフトウェアおよび言語について
詳細はこちら

2) 実習室機器の基本設定について

各教室の設備・機器一覧については、下記をご確認ください。

校舎授業用実習室マニュアル
白金校舎 1B31、1B33、1B51、1B52、7B02 設備機器一覧
横浜校舎 310、311、320、321、441、442、443、511、512、513、514、831 設備機器一覧

  • 実習室設定の機器には、機器名称・プリンタ出力先等がラベルで表示されています。コンピュータの不具合など、障害が起こった場合「△△実習室×××-××PC」など、名称を明確にしたうえ、エラーメッセージ等を情報センターまでお知らせください。
  • 実習室のプリンタは、A4,B5,A3,B4サイズの用紙に対応しています。また、両面印刷も可能です。
  • プリンタは学内ネットワークに接続され、各コンピュータは印刷先があらかじめ設定されています。また、一度印刷を実行した後に、印刷確認ダイアログが画面に表示されます。
  • 学生の自由利用実習室での印刷には、年間上限枚数が設定されています(年間500ポイント)。授業における印刷については枚数がカウントされませんが、無駄な印刷を避けるよう学生へのご指導をお願います。
  • 先生が授業にて提示された資料(PowerPointで作成されたデータ)などを、授業時間外にプリントアウトする場合も、学生はこの限られた印刷枚数制限の中で行っています。「『スライド』として印刷するのではなく『配布資料』として印刷する」、「印刷の必要がある・ない」など、授業の中でご指導いただけますよう、ご協力をお願いいたします。

授業利用時の諸手続き

1) 教室の利用

鍵・マイクの保管場所
詳細はこちら

2) アカウント

実習室ログインユーザ名・パスワード

今年度はじめて実習室の授業を担当される先生 実習室コンピュータを利用するためには、ユーザ名とパスワードが必要です。
授業開始前にMAIN(Meijigakuin Academic Information Network)申請の手続きをしてください。初回授業前に利用許可証(ユーザ名・パスワード記載)発行が間に合わない場合は、情報センター窓口で仮アカウントをお伝えします。
(注)シラバス執筆用のアカウント、パスワードでもご利用いただけますが、制限がありますのでMAINアカウントの申請をお勧めします。
利用手続き一覧
昨年度に引き続き実習室の授業を担当された先生 昨年度に引き続き、同じアカウントをご利用いただけます。
学生 各学生へは実習室コンピュータを利用するためのユーザ名・パスワードを配布済みです。

※パスワードを忘れた学生への対応について
授業時にパスワードを忘れた学生には、臨時使用の仮ユーザ名・パスワードを先生経由でお伝えいただくようお願いいたします。情報センターまでお問い合わせください。なお、該当学生には、授業後に情報センター窓口にてパスワードの再発行手続き(手数料として500円分の証紙と、学生証が必要です)をするようにご指示ください。

各種サービス

1) 授業用メールアドレス・授業用ホームページ公開

授業用メールアドレスの取得・授業用ホームページの公開ができます。
利用手続き一覧
担当教員のご指導のもと、学生も授業単位でホームページを作成することができます。あらかじめ担当教員の方からのご申請が必要となりますので、申請書および履修者名簿データを情報センターまでご提出ください。なお、このホームページの有効期限は一年間です。

2) 授業用メーリングリスト開設

開講授業ごとに、授業用メーリングリストの開設ができます。
利用手続き一覧

3) プライベートフォルダ

各コンピュータ実習室からアクセスし、データを保存できるプライベートフォルダ(マイコンピュータの「ドライブ:Z」)を設けています。→申請の必要はありません

  • このディレクトリは、ログインユーザのみがアクセス可能です(他のユーザからからは参照も不可)。学生にも、個々人にプライベートフォルダが用意されています。
  • このディレクトリは、自由利用コンピュータ実習室や、学生用貸し出しノートパソコンからも参照することができます。研究室やその他のノートパソコンからは参照できません。
  • 容量は1人100MBです。
  • ファイルサーバの管理には万全を期しますが、万一トラブルが起こり、誤ってデータが消去または破損しても情報センターでは責任を負えません。必ずバックアップを取るようにお願いいたします。

4) LMS(学習管理システム)「manaba」

本学で導入しているLMS(Learning Management System:e-Learningシステム)です。利用をご希望の方は、事前にMAINアカウントならびに大学メールアドレス取得が必須となります。
利用手続き一覧

■■ manaba上の授業データについて ■■

・教務システムと連携し、毎日1回早朝にデータが更新されます。(履修登録期間中も同様)

■■ マニュアル等 ■■

大学ポータルサイト「ポートヘボン」> ダウンロード Download Documents >情報センター(教員用)
  > LMS学習管理システム「manaba」【2020年度利用開始】

  ・LMS_教員向けマニュアル(ログイン)
  ・[manaba マニュアル] 基本機能(教員用)
  ・(教員向け)manaba補足資料

  ※マニュアルは順次整備してまいります。
    manabaご利用に際しては、manabaログイン後→各画面下部「マニュアル」から、「オンラインマニュアル」をご活用ください。

  ※各校舎にて毎月説明会を開催予定です。
   詳細は情報センターまでお問い合わせください。

  ※説明会の動画(約50分)を公開しております。ご受講が難しい方はご視聴ください。
   ポートヘボン > ダウンロード > 情報センター(教員用)
      > LMS学習管理システム「manaba」【2020年度利用開始】 > manaba教員向け説明会動画.pdf

■■ その他(お願い) ■■

・「IT's Class.」(イッツクラス)
  2020年3月末をもって利用を終了いたします。
 「IT's Class.」上にあるこれまでの教材データについては、必要に応じて各自移行をお願いいたします。
  2020年9月末迄の間、移行のためのイッツクラスのアクセスは可能です。
  ご理解ご協力をお願いいたします。
※2020年9月末をもって、アクセス不可となりました。

■■ メンテナンスによる利用停止時間について ■■

以下の時間帯はご利用になれませんのでご注意ください。

・毎日朝6時~8時:教務データ連携
・毎週日曜日朝4時~5時:サーバ定時更新
<臨時>2020年2月19日(火)13:00-15:00【脆弱性及びバグ修正対応メンテナンス(サービス停止)約15分

5) ポータルサイト「ポートヘボン」

学生向けのポータルサイトです。授業担当の先生方もご利用いただけます。
ポートヘボンログイン画面

参考)学生向けサービス

学生を対象に、情報センター主催のパソコン講習会を無料で開催しています。
詳細はこちら

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