スマートフォン版を表示
ホーム  >  図書館について

図書館について

図書館の活動

【白金校舎図書館】特設展示「新紙幣の新たな顔」開催中です



2024年7月に約20年ぶりとなる新紙幣の発行を控えています。
新紙幣の肖像に選ばれたのは、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の3人です。
今回選ばれた3人は経済、女子教育、日本医学と分野は異なりますが、明治時代以降に活躍した文化人です。

紙幣の肖像には、一般によく知られていることや偽造防止の目的から、
なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であるというのが選抜理由の1つにあるそうです。

紙幣を見ると、その国の歴史や技術、文化が見えてくると言われています。
この機会に新紙幣の肖像に選ばれた3人の活躍を覗いてみませんか?

***************************************************************
展示場所:白金図書館2F 展示架3
展示期間:2023年12月上旬~2024年4月上旬 (予定)

*展示資料はこちらから!
***************************************************************

 (2023年12月8日)

【図書館長助川哲也先生おすすめ本】展示中です

白金・横浜両館で図書館長おすすめ本展示を開始しました。
2回目となる今回は「人と動物」をテーマに国際学部助川先生が選んだ本をコメントとともに展示しています。

白金図書館: 2F 展示架4
横浜図書館: 1F 展示架4


[白金図書館]
 

[横浜図書館]

 (2023年12月6日)

【白金校舎図書館】3F「明学コレクションコーナー」特集を入れ替えました



3Fにある明学コレクションコーナーは、明治学院大学の卒業生や先生、ゆかりのある方々の資料を集めたコーナーです。新しい展示では、文学部フランス文学科の教授として長く教鞭を取られた、天沢退二郎先生を特集します。

天沢先生はフランス文学者としてジョルジュ・バタイユやアンリ・ボスコの翻訳を手掛けられ、また、詩人として高見順賞受賞作『〈地獄〉にて』など、ご自身も多くの詩集を刊行されています。宮沢賢治研究者としても名高く、永年にわたり賢治研究に多大な影響を与えた功績により宮沢賢治賞を受賞。児童文学や遊び心あふれる俳句集など、作品は多岐にわたります。

稀有の詩人・天沢退二郎先生の世界を、初期から晩年までの多彩な著作と共にご紹介いたします。

***************************************************************
展示場所:白金図書館3F明学コレクションコーナー
展示期間:2023年12月上旬~2024年11月下旬 (通年)

*展示資料はこちらから!
***************************************************************

 (2023年12月5日)

続き