聖書の和訳は明治学院の人々が歴史的に多数参加しています。明治元訳では新約聖書はS.R.ブラウンが委員長であり、旧約聖書はJ.C.ヘボンが委員長でした。さらに戦後の口語訳も都留仙次が委員長を務め、ギリシア語からの永井直治訳、賀川豊彦指揮による武藤富男訳などもあります。明治元訳を中心に和訳聖書をデジタル化し、比較検索できる総合サイトです。2013年春に完成公開予定です。