6月2日(土)、3日(日)に戸塚まつりが開催されました。天気にも恵まれ、お祭りの熱気も加わり、暑い日となりました。 10年目を迎えた戸塚まつりの今年のテーマは「奏で、描け」。 毎年恒例の「DRP(Dish Return Project)」や「Myはしキャンペーン」といった環境問題への取り組みをはじめ、地球温暖化など環境問題に関する企 画が多く見られました。世界中で環境問題が取り上げられている中、戸塚まつりでは、学生や地域のみなさんの協力によって地球にやさしい大学祭が実現しています。 また、英国大使館合唱団コンサート、カナダ大使館ラクロスチームと明治学院大学の男子ラクロス部による親善試合が行われるなど、国際交流もあり、日本という枠を超えて他国との交流もさかんに行われました。 他にも子どもたちが楽しめるイベントがたくさん行われ、「ABC」という企画では、子どもから大人まで、エジプト文明で使われたヒエログリフで名前や手紙を書き楽しんでいる姿が見られました。 子どもたちが大きな声で呼び込みを行う模擬店も見られ、地域のみなさんと一緒に助け合い、楽しむ「戸塚まつり」は、大盛況のうちに終わりました。 参加した皆さん一人ひとりが何かを奏で、描けたお祭りになったのではないでしょうか。 学生編集委員 藤井麻衣(経済3年) 白金通信 学生編集委員募集中 |
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