麻疹の流行にともない、その感染・拡大を防ぐために、これまで学生・教職員の皆様に対し、37.5度以上の発熱を認められた場合健康支援センターへご報告いただくことと、医療機関での速やかな受診をお願いしていました。
現状では、白金校舎は6/19、横浜校舎は6/26を以降の発熱報告はなく、診察の結果、いずれも麻疹ではありませんでした。
麻疹の流行は終息へ向かっているものと推測します。
つきましては、37.5度以上の有熱者の当センターへの報告のお願いを一旦解除します。ただし、はしかの罹患が確認された場合は、引き続きご報告をお願い致します。
なお、今後とも健康に不安を覚えられた時は、健康支援センターにご相談ください。