NEWS! 大学院社会学研究科の「学生研究奨励金」が始まります

2010年度から社会学研究科(社会学専攻・社会福祉学専攻)では新たに学生研究奨励金制度(大学院生への奨学金制度)が始まります。
この制度は、大学院社会学研究科での学習を実りあるものとする奨励金として、大学院新入生および在学生を対象とする奨励金として支給します。


奨励金には2種類があり、社会学研究科の入学試験に合格し入学した学生(博士前期課程)に対して、10名を上限に希望者を募集し選考の上支給する第1種奨励金は1人25万円、博士後期課程を含む在籍者を対象とする第2種奨励金は1人15万円、6名以内となります。

この奨励金の受給者は、大学院紀要もしくは学会誌への論文投稿、もしくは学内学会を含む学会で研究成果の報告を行うことが義務付けられます。
いずれも返還義務はありません。
手続き等詳しくは、大学院事務室までお問い合わせください。


対象者
第1種(上限10名)：博士前期課程2010年度新入生
第2種(上限　6名)：博士後期課程2010年度新入生・在籍者(博士前期課程、博士後期課程)


※注：赤字部分に誤りがありましたので訂正いたしました。(3月9日)