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2013年11月5日

国連ユースボランティア(UNYV)プログラムで、本学学生が活躍しています。

明治学院大学は、2013年度より国連機関や国連とともに活動を勧めるNGOで半年間働く「国連ユースボランティア(United Nations Youth Volunteer; UNYV)派遣」プログラムを開始しました。
今年度は、参加6大学から計12名が世界12カ国へそれぞれ派遣され、うち本学学生の波多野俊さん(国際学部4年生)、落合雅恵さん(国際学部3年生)の2名がそれぞれバングラデシュとケニアで約6ヶ月間の社会貢献活動に従事しています。

本プログラムでは、関西学院大学を中心とする国内6大学が協定を結び、世界の平和と開発協力に強い志を持つ学生を発展途上国へ派遣します。2013年度は波多野さん、落合さんを含め、12名の学部生が、バングラデシュ、ケニアのほか、ベトナム、カンボジア、東チモール、ネパール、ウクライナ、フィージー、サモア、ボスニア・ヘルツィゴビナ、エチオピア、ルワンダ、に派遣されました。

本プログラムでは、発展途上国での社会活動を通じて、異文化理解力、コミュニケーション力、創造力等を培い、グローバル社会の発展に貢献していく人材育成を目的としています。

派遣期間は半年間で、2013年9月に渡航、2014年3月に帰国予定です。
派遣国での活動の様子は、近日中に紹介します。

出発前の壮行会の記念撮影
出発前の壮行会での記念撮影
上段:国際学部教員、ボランティアセンター長 原田勝広先生
下段:右から落合雅恵さん(国際学科3年)、波多野俊さん(国際学科4年)

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