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2014年10月28日

【港区・明治学院大学協働連携】明治学院大学 港区民大学

2014年10月28日



2014年度 明治学院大学 港区民大学が10月24日、全6回の講義が終了いたしました。

今年度は「暮らしの中の法律―対談:法律は私達の生活を守ってくれるか?―」(企画:法学部付属法律科学研究所)を全体テーマに全6回の講座を開催しています。

今回の講座では、税率10%時代を迎える消費税の行方(第1回)など、6つの喫緊のテーマが取上げられました。

講義形式は「ものの見方や考え方」も複雑化・多様化していることから、1つのテーマに2~3名の講師を置き、対談形式により各講師の見解を明らかにしていくという形式がとられました。

 

法律分野という難しい分野を、それぞれの回の講師が工夫を凝らして対談形式で講義することにより、受講生は「暮らしの中の法律」を身近な問題として捉えることができるようになったのではないでしょうか。

 

2015年度も同時期に港区民大学を開講する予定です。ご期待ください。

第4回10月17日講義風景「高齢化社会と消費者法ー深刻化する高齢者の消費者被害とその支援ー」
10月24日講義風景「事業承継の法律問題ー会社法と税法の観点からー」
閉講式 挨拶する渡辺充本学法学部長

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