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2014年11月17日

【CC大学】チャレンジコミュニティ大学 第8期生 体験授業「心と身体のリフレッシュ 自然探索とコミュニケーョン」を実施しました

2014年11月17日
 

港区の委託により開講した「チャレンジコミュニティ大学」は、港区内の高齢者や今後高齢を迎える方が、今まで培った知識・経験を地域に生かし、生きがいのある豊かな人生を創造し、また学習を通じて個々の能力を再開発し、地域のリーダーとなることを目的とした大学です。

 

2014年4月に第8期生60名が入学し、現在学習を進めておりますが、11月15日(土)、健康・スポーツ分野の授業として「心と身体のリフレッシュ -自然探索とコミュニケーション」と題した体験授業を行いました。見学先は本学横浜校舎と隣接する「舞岡公園」で、前週のスポーツ実習で学んだ『安全なウォーキング』を自然の中で実践することが目的でした。

 

当日朝、白金校舎に集合し、バスで横浜校舎に移動しました。

 

到着後、まず本学横浜校舎を見学。遠望ばしからは富士山を望むことができました。薄く雲がかかっていましたが、キャンパスから間近に見る富士山の姿に受講生は感動していました。

 

昼食の後、本学横浜校舎に隣接する舞岡公園を2時間ほど散策しました。

 

舞岡公園は、昔ながらの雑木林や田園の風景が残る谷戸(三方向を山に囲まれた地形)の公園で、横浜市内にありながらも豊かな自然環境を残しています。

紅葉の美しさ、木漏れ日の暖かさを感じながら、散策道の起伏ある場所ではお互いに声をかけあいながら散策しました。

テーマに掲げられたように自然探索とコミュニケーションを楽しみながら、心と身体のリフレッシュをしました。

 

晩秋の一日、心地よい汗をかいた日となりました。

 

 

遠望ばし:横浜キャンパス内の敷地を結ぶ橋。島崎藤村作詞の校歌の一節「もろともに遠くを望みて」より命名されました。

 

お問合せ:総合企画室地域連携推進担当 03-5421-5247

横浜キャンパス内を見学しました。
舞岡公園、里山風景が広がる中、散策。心と身体のリフレッシュです。
舞岡公園内にはこのような民家も残されています。民家の前で記念写真。

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