1月17日(土)、小諸市と本学との協働連携事業の一環として「2014年度 明治学院小諸大学」が小諸市役所本庁舎3階大会議室で開催されました。
「明治学院小諸大学」は小諸市との連携事業の柱で、その目的を「地域の子育て支援力の向上」としています。2008年より小諸市教育委員会の要請に応える形で毎年実施され、これまでは本学心理学部の専任教員による講義を中心に行われてきました。
本年度はこれまでの経緯を踏まえ、小諸市役所職員研修として社会福祉学からの立場で講座を開催することとなり、「子育て支援、子ども虐待対応に関する実践を学ぶ」というテーマのもと、「子育て支援から子ども虐待対応・支援へ」との内容で、本学副学長で社会学部の松原康雄教授が講義を行いました。受講した47名の職員の方々は熱心に聴講していました。
当日プログラム
1 開 式 13:30~
2 主催者あいさつ
3 講師紹介
4 講 義 13:45~15:15
「子育て支援から子ども虐待予防・対応へ」
5 質 疑 15:15~
6 閉 式 15:30