6月4日、横浜キャンパス5号館に学生の憩いの場として新しいラウンジがオープンし、
セレモニーが行われました。
冒頭、吉井淳副学長が挨拶に立ち、学生が寛ぎ、交流できるスペースとして、
積極的な活用を呼びかけました。
次に望月幸光事務局次長からラウンジのネーミングコンテストの結果発表があり、
ヘボン博士の妻、クララ夫人に由来する愛称「クララ・ラウンジ」を提案した
西脇拓人さん(芸術2年)が最優秀として表彰されました。
そして吉井淳副学長、西脇拓人さんらによるテープカットが行われました。
オープン後はすぐに学生たちで満席となり、談笑したり、お弁当を広げたりする姿が見られました。
クララ・ラウンジが、新たな学びの空間となることが期待されます。