2016年3月8日(火)、9日(水)、26日(土)の3日間で、キリスト教主義教育を掲げている北陸学院高等学校(石川県金沢市)、千葉英和高等学校(千葉県市八千代市)、ルーテル学院高等学校(熊本県熊本市)と教育事業に関する連携協定を締結しました。
調印式は白金キャンパスで行われ、北陸学院高等学校の藤井辰男校長、千葉英和高等学校の大羽克弘校長と大羽聡副校長、ルーテル学院高等学校の林田博文校長が出席され、本学の鵜殿博喜学長と協定の取り交わしを行いました。
北陸学院高等学校の藤井校長(左)と鵜殿学長(右)
(左より)渡邊法学部長、村田副学長、千葉英和高等学校の大羽校長、鵜殿学長、大羽副校長、松原副学長、神田学長室長
ルーテル学院高等学校の林田校長(左)と鵜殿学長(右)
調印式は、協定書への署名、挨拶があり、各校の教育制度や留学制度、課外活動などについて、歓談を交えながら、執り行われました。
2015年に創立130周年を迎えた北陸学院。留学制度の充実の一環として、本協定を活かしていきたいと語る藤井辰男校長。
千葉英和高等学校の教育システムを説明される大羽克弘校長(上)と大羽聡副校長(下)
本教育連携において、明治学院大学を中心とした10高校の連携についても期待をしたいと述べられる林田博文校長。
本学は、以前より連携協定をしていた捜真女学校高等学校(横浜市神奈川区)と玉川聖学院高等部(東京都世田谷区)の2校に、今年度より、新たに8校を加えた10校のキリスト教学校教育同盟加盟校と教育連携を強化しました。
今後、キリスト教学校としての使命、相互の教育に関わる交流・連携の強化を推進していきます。