今年度は「宗教改革と世界史の転換」をテーマに開催されます。企画はキリスト教研究所で、宗教改革500周年を迎える今年、宗教改革の影響力について、社会を変えた音楽から始まり、現代の東アジアへの影響までを俯瞰しようとするものです。
第1回は「音楽が社会を変えた!-宗教改革者の音楽観と当時の社会状況から現代を見る-」と題して長谷川美保明治学院音楽主任者・オルガニストが講師をつとめました。 講義の最後には受講生が長谷川音楽主任のオルガン伴奏にあわせて、マルティン・ルターとジャン・カルヴァンの曲を歌い、続いてジャン・カルヴァンの曲のテーマによる長谷川音楽主任の即興演奏がありました。
今後のスケジュールについては下記リンクを参照ください。
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http://www.meijigakuin.ac.jp/extension/shirogane.html
席に若干の余裕があります。是非ご参加ください。(受講料は2,500円となります)
お問い合わせ先:総合企画室社会連携課 03-5421-5247
長谷川美保明治学院音楽主任者による講義の様子
オルガン演奏に合わせ、受講生全員で合唱を行いました