10月7日(土)、近隣の皆様に横浜キャンパスのことをより深く知っていただくことを目的として、
横浜市戸塚区下倉田地区にお住まいの皆様をお招きして横浜キャンパスツアーを開催しました。
当日は、キャンパスコンシェルジュの学生が正門、南門それぞれからツアーを実施。
クラララウンジや図書館、ヘボンフィールドなど、横浜キャンパスならではの施設をご紹介し、
C館2Fで学食体験をしていただきました。
「近隣である横浜キャンパスを身近に感じる気持ちがありながらも、今までなかなか体験する機会がなかった。
今回のイベントを通して、施設や学生の様子を知ることができて良かった。
今後もこのような機会を増やし、地域と大学のつながりを広めていきたい。
学生と地域住民がお互いに良いものを吸収しあっていけたらと願っている。」 ツアーを企画した樋口賢一郎さんはこう語ります。
また、「参加者から、キャンパスコンシェルジュの存在や図書館の利用方法、
新しいラウンジを今回初めて知ることができて良かったとの声があった」と幹事の鈴木美智香さん。
戸塚区の広域避難場所にも指定されている横浜キャンパス。
地域に根付くキャンパスとして、これからも戸塚区との連携を進めてまいります。