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2018年5月17日

2018年4月17日(火)、明治学院大学は協定校のカリフォルニア大学(UC)との間で、学生交換交流協定の更新調印式を行いました。

2018年4月17日(火)、明治学院大学は協定校のカリフォルニア大学(UC)との間で、学生交換交流協定の更新調印式を行いました。

当日の調印式には、UCEAP(UC Education Abroad Program)からはAssociate Vice Provost and Executive DirectorのVivian-Lee Nyitray氏とRegional DirectorのMary McMahon氏が、明治学院大学からは竹尾茂樹副学長(国際交流担当)と田中桂子国際センター長が同席の元、協定書に署名がなされました。
また松原康雄学長も加わり、両校の学術交流について意見交換を行いました。

明治学院大学とカリフォルニア大学は1988年に協定締結し、現在まで多くの教員・学生の交流を実施しており、今回の協定更新により更なる交流関係の深化が期待されます。

当日の夜には本学10階大会議場にて、日本滞在のUC卒業生と教職員が参加するUCEAP主催の同窓会が盛大に開催されました。
このイベントは同窓生の積極的な交流の機会になり、UCEAP はこの場を使って、今後もUCEAPの留学プログラムに参加するUC生への支援を同窓生や協定大学に呼びかけました。
国際センターは今回のイベントの開催場所の提供とその他のサポートをすることができ、喜ばしく思っています。

左から、竹尾茂樹副学長、UCEAP Associate Vice Provost and Executive Director, Vivian-Lee Nyitray氏
左から、UCEAP Regional Director, Mary McMahon氏、松原康雄学長、UCEAP Associate Vice Provost and Executive Director, Vivian-Lee Nyitray氏、竹尾茂樹副学長

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