2018年度白金祭におきまして、11月2日(金)・3日(土)、パネル展「高輪地区今昔物語」を開催しました。
「高輪地区今昔物語」(高輪今昔物語倶楽部)は高輪地区総合支所の区民参画事業として行われている活動です。この活動は高輪地区の変遷がわかる写真を、区民の皆さんの協力により集め、デジタルアーカイブとして蓄積・保存することで、地域の貴重な資産を未来に遺していこうとするものです。
その蓄積されたデジタルアーカイブの中から、パネル化された写真をこのたび白金祭で展示しました。古くは1931年頃。直近では1979年頃。高輪地区の昭和の姿と現在(平成)の姿、同じアングルからの比較写真は非常に興味深いと同時に、その変貌には驚くばかりです。
シニア世代にとっては懐かしい街並み、若い人にとっては「このような街並みがあったのか」といった新発見!? 高輪地区の魅力をそれぞれに感じたのではないでしょうか。
時には実際に街歩きをして、高輪地区の歴史を感じてみるのも良いかもしれないですね。
「高輪地区今昔物語」の活動については港区公式ホームページをご覧ください。
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お問い合わせ先:総合企画室 社会連携課 03-5421-5247