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2019年3月4日

【港区 協働連携】チャレンジコミュニティ大学 第12期生 宿泊研修会を実施しました

港区の委託により2007年4月に開講した「チャレンジコミュニティ大学」は、港区内の高齢者や今後高齢を迎える方が、今まで培った知識・経験を地域に生かし、生きがいのある豊かな人生を創造し、また学習を通じて個々の能力を再開発し、地域のリーダーとなることを目的とした大学です。

 

現在、2018年4月に入学した第12期生が学習を進めておりますが、2月21日(木)・22日(金)に宿泊研修会をニューウェルシティ湯河原にて実施しました。

 

研修会の1日目には講師の牧岡英夫先生による「地域課題発見の方法、地域組織化と地域リーダーの役割~街の中で活動しながら、気づいたこと・考えたこと~」と題した、熱のこもった講義が行われました。

牧岡先生は、ご自身の経験を踏まえ、またご自身の活動事例を多く交えながら、住民だからこそできる「点」「線」「面」を活かした活動、小地域だからこそできる当事者同士の「発信」と「受信」という「共感」と「共鳴」が必要であることを強調されました。そして「地域に心地よい風をながそう」と講義を締めくくりました。牧岡先生の講義は、これから地域リーダーを目指す受講生に多くの示唆を与えたのではないかと感じました。

 

その後、グループ別討議を行い、翌日(2日目)はその討議成果として各グループのまとめ発表と全体討議を行いました。その中では、今後の活動で取り組みたい事、既に取り組んでみた事例の発表などがあり、それを受けて活発に質疑応答が行なわれました。その様子から、これから地域リーダーとして取り組んでいこうとする意気込みを感じることができました。

 

1年間約70コマに及ぶ授業の集大成として行なわれた宿泊研修会は、修了式を間近に控えた受講生にとって貴重な時間になったのではないでしょうか。

 

第12期生は3月9日(土)に修了式を迎え、4月からは地域のリーダーとして活躍いたします。

 

この宿泊研修会には講師の牧岡英夫先生のほか、本学から以下の先生方が出席されました。

 

永野 茂洋 教授(副学長:社会連携担当)

河合 克義 名誉教授(総括コ―ディネータ)

今尾  真 教授(総括コーディネータ、第1グループアドバイザー)

米澤  旦 准教授(第2グループアドバイザー)

明石 留美子 教授(第3グループアドバイザー)

 

お問い合わせ先:総合企画室社会連携課 03-5421-5247
牧岡講師よる講義
グループ別討議のまとめを発表しました
宿泊研修に参加された第12期生