2019年5月22日(水)
2019年度チャレンジコミュニティ大学の入学式からおよそ1カ月が経ち、最高気温が25度を超えたこの日、「運動処方入門」がパレットゾーン地下3階のアリーナで実施されました。
実習では、65歳未満のグループと65歳以上のグループに分かれて、握力や柔軟測定、障害物走など、総合的な体力測定を行いました。
およそ60名の受講生は、無理をせず、自分の体力を見極めるために、汗ばみながら各種目に取組まれていました。
チャレンジコミュニティ大学では地域のリーダーの育成を目的としていますが、地域で活動するために必要な基礎体力の増進に役立つ実習となったようです。
6月以降は、港区の文化に関する学びや、社会福祉施設での見学などを実施予定です。