本学と2019年に開業40周年を迎えるシェラトン都ホテル東京の産学連携企画の一環として、本学学生が記念のロゴマークとキャッチコピーを制作しました。
テーマは「40年の感謝」、そして「地域との共生」。
未来への前向きなメッセージを発信したいとのご依頼を受け、本企画がスタートしました。
公募では学生からロゴマーク29点、キャッチコピー43点の作品が寄せられ、5月8日(水)に、シェラトン都ホテル東京総支配人 北村恵司様(選考委員長)、永野茂洋 副学長(選考副委員長、教養教育センター教授)をはじめとする10名の選考委員による選考の結果、ロゴマークとキャッチコピーが決定しました。
<ロゴマーク>
最優秀賞 菅 賢太さん(明治学院大学経済学部2年)
【作品に込めた思い】
4の上部をホテルのイメージカラーとして次世代への繋がりを、0の下方に続く部分でホテルの緑を表現しました。
また、4の中の角の部分で白金の都会感、0の丸でホテルにある自然をイメージしました。
<キャッチコピー>
最優秀賞 小田 瑞稀さん(明治学院大学文学部4年)
【作品に込めた思い】
シェラトン都ホテル東京が開業当時から受け継いできたもの、40年の歴史の中で多くの方がこのホテルに関わったことを、「伝統」と「縁」という言葉に込めました。
これからも続くであろうホテルの発展や新たなお客様との出会いを願ったキャッチコピーとしました。
ロゴマークとキャッチコピーは、シェラトン都ホテル東京のWebサイト、情報誌『オーセンティックタイム』(7-8月号)、開業からの写真を掲示するパネル展、フライヤー、記念アルバムに用いられ、また、ロゴが、焼き菓子販売に伴うシールとカード、ピンバッジ、ノベルティなどに用いられる予定です。