本学と協働連携協定を結ぶ長野県小諸市が、11月2日(土)・3日(日)の白金祭において「信州小諸の観光案内・特産品販売」のブースを出店しました。これは連携協定締結以来、毎年恒例となっており、出店を待ち望んでいる方も多いイベントです。
特産品販売では、台風にも負けずに実をつけたりんご「シナノゴールド」と「シナノスイート」、そしてもっとも新しい品種「シナノホッペ」が用意されました。ブースを訪れた方は、酸味の強いシナノゴールドと、甘味の強い品のスイート、そしてバランスに優れたシナノホッペを食べ比べ、多くの方が複数種類を買い求めていきました。
りんご以外にも、「味噌かりんとう」や「信州そば」、「りんごバター」、ペットのための「鹿肉ジャーキー」など、数多くの名産品が並ぶブースには、来場者が絶えず訪れていました。
明治学院大学では、来年度以降も小諸市との連携を深めながら、みなさんに喜ばれるイベントを企画してまいります。
また、これをきっかけに、小諸にも足をお運びいただければ幸いです。
お問い合せ:総合企画室 社会連携課 (℡ 03-5421-5247)