11月2日(土)・3日(日)の白金祭において、港区高輪地区総合支所によるパネル展「高輪今昔物語」を開催しました。
これは高輪地区総合支所の区民参画事業のひとつで、高輪地区の変遷が分かる写真などを収集して、デジタルアーカイブとして、後世へ伝えていくことも目的としています。
今回のパネル展では、蓄積されたデジタルアーカイブの一部をパネル化して、イベントを実施しました。
若い学生たちは、1970年代の京浜国道を写した写真では、東京タワー以外に目立つ高い建物がなかったことや、街の開発速度の速さに驚いた表情をしていました。
お問い合せ:総合企画室 社会連携課 (℡ 03-5421-5247)