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2019年11月27日

【社会連携課】クリスマスツリー点灯式に小諸市と港区の小学生が参加しました

 明治学院の冬の風物詩、白金校舎のクリスマスツリー点灯式が11月22日(金)に開催されました。
 ことしはあいにくの空模様となってしまったため、予定されていた明治学院記念館前の芝生広場ではなく、チャペル内での開催となりました。
 松原学長の「聖書のことば」に続いて、本学と協働連携している小諸市の野岸小学校合唱部の児童が「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱を手拍子を交えて披露しました。チャペル内には児童の明るい合唱がクリスマスの始まりを告げていました。
 野岸小学校合唱部に続いて、港区白金の丘小学校合唱団の児童が「ジングルベル」を、明治学院高校ハイグリー部の生徒が「さやかに星はきらめき」を披露しました。
 各校の合唱のあと、参加した皆さんのカウントダウンの声とともにツリー点灯のスイッチが押されて、チャペル内のツリーを点灯しました。当初予定されていた芝生広場でのツリー点灯は叶いませんでしたが、満員のチャペルからは至るところで歓声があがっていました。
 点灯式のあと、野岸小学校合唱部の児童は小泉俊博市長とツリーを背景に記念写真を撮りました。児童の皆さんにとって、今冬の大切な思い出の1ページになったのではないでしょうか。
 クリスマスツリーは、来年1月6日(月)までの毎日午後4時30分~午後10時30分まで点灯される予定です。



お問合せ: 総合企画室 社会連携課(03-5421-5247)

野岸小学校合唱部による「あわてんぼうのサンタクロース」
白金の丘小学校合唱団による「ジングルベル」
ツリー点灯スイッチを押す児童
チャペルでの記念撮影

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