このコロナ禍でできるボランティア活動を新たに企画してやりたいけれど、必要な資金がなくて実現できない… と思っている人、いませんか?
明治学院大学では、「ボランティアファンド学生チャレンジ(通称:ボラチャレ)」を2007年度より開設し、学生のみなさんのボランティア活動を奨励金で支援しています。
*このボラチャレは、明治学院生協などで販売している「明学グッズ」の売上金の一部を積み立てる「ボランティアファンド」を原資とし、ボランティアセンターが運営しています。
“ボラチャレ2021”の募集にあたり、いろいろな明学生にチャレンジしてほしいと考えております。
テーマ 「社会課題にチャレンジ!」
社会の課題を発見し、解決のためにアクションを起こすチャレンジ精神のあるみなさんを支援します。分野は問いません。
奨励金 原則上限 20万円
応募資格:
明治学院大学の学生による学生団体、ゼミ、サークル等による活動の企画であること。
個人の活動は対象外となりますが、2人以上でチームを結成すれば応募できます。
募集期間:2021年11月5日(金)から2021年11月12日(金)17時まで
募集要項、応募用紙等はポートヘボンのダウンロードフォルダーから入手できますので、本企画に興味のある方、応募希望の方はまず、募集要項をご確認ください。
また、募集説明会も開催する予定でいます。
詳しい日時は募集要項をご覧ください。また、ポートヘボンでもご案内しますので、皆さんのチャレンジをお待ちしております。
【重要】また、ボランティア活動の実施にあたっては、ボランティアセンターHP掲載の「ボランティア活動の考え方」をよくお読みください(状況に応じて更新されますので定期的にご確認ください)
https://www.meijigakuin.ac.jp/news/archive/2021/XuOWeXuw.html
参考
明治学院大学ボランティアファンド学生チャレンジについて
https://mg-goods.jp/store/fund_award/index.vm
*「いつでもボランティアチャレンジ(いつボラ)」との違いは?*
本要項で募集している「ボラチャレ」は採用から約1年かけて社会課題にチャレンジしていきますが、「いつでもボランティアチャレンジ(いつボラ)」は、年間を通していつでも申請することができ、すぐに現地に駆け付けたいなど早めの行動に結び付けられます。
援助金額にも違いがあり、「いつボラ」の場合は、個人:2万円 団体:5万円が上限金額です。
「いつボラ」についての詳細はポートヘボンのダウンロードにある募集要項をご確認ください。