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2021年11月26日

10000m記録挑戦競技会の結果について

11月23日(火)に相模原ギオンスタジアムで行われた10000m記録挑戦競技会に本学の陸上競技部から7名の選手が出場しました。

1組目
髙見智志(2)  31:57.41 12着
水口翔太(1)  31:59.92 15着

2組目
箱田優馬(1)  30:38.99 4着  ☆自己ベスト
竹原俊太郎(2) 30:43.78 5着  ☆自己ベスト
飯塚歩(2)   31:29.30 11着
榎本晃大(1)  31:42.97 13着

4組目
安田隼人(3)  30:02.55 1着  ☆自己ベスト

以下、棚瀬ヘッドコーチと自己ベストを更新した選手3名からコメントをいただきました。

棚瀬亮治ヘッドコーチ
この大会は、出場選手全員が自己記録の更新を目指し挑んだ大会です。その中で7名中3名が自己記録を更新し、日々のトレーニングの成果を感じることができる結果となりました。まだ十分な走力が蓄えられていなく、選手全員が納得のいく結果ではありませんでしたが、地道に練習を重ね、一人でも多くの選手が目標の達成をすることで、箱根駅伝出場の夢がかなえられるよう、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。

安田隼人(3) 30:02.55
記録会を終えた振り返りとしては、自己記録を8秒ほど更新しましたが、自身が目標としていた記録には及ばず、タイムにおいて、物足りなさが残りました。レース内容として積極的に先頭でレースを進めて組トップとなり、納得のいく走りができました。今回のレースで良かった点・成長できた部分をこれから更に活かして、改善するべき点・足りない部分を修正・強化して次の記録会では大幅に記録を更新できるよう励んでいきます。

竹原俊太郎(2) 30:43.78
最近は良い練習ができていて自信はあったので、積極的に前の方でレースを進め、集団を引っ張ることができました。とても良い経験ができたので、次のレースにも活かしていきたいと思います。自己ベストを更新することはできたのですが、ラスト3000mが粘れなかったことなど、課題が残るレースでもあったので、練習で克服してさらに良い記録が出せるように努力していきます。

箱田優馬(1) 30:38.99
今回のレースでは、走る位置取りが上手くいったことが自己記録の更新につながったと思います。ラストスパートをかけられなかったことや、中間走の走りのリズムが乱れたことなど、課題はたくさんありますが、今回の位置取りの感覚は今後のレースでも活かしていきたいです。タイムの面ではまだ満足できる結果ではないので、これからの走り込みの時期にしっかり距離を踏んで春に飛躍できるようにしていきます。

引き続き、皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。

MG箱根駅伝プロジェクトの情報
https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/ekiden/


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