第2回ボランティア大賞結果報告

明治学院大学の学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティア活動を行い、学びと実践の双方で優れた成果を上げた活動を表彰し、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を図ることを目的とした「第2回ボランティア大賞」が決定しました。

11月6日(土)、本学学生と村田学長、永野副学長をはじめとした教職員を含め、約80名がオンラインで傍聴する中、応募総数11件の中から事前に行われた書類選考による1次審査を通過した6名の学生が、パワーポイントを使いながら8分間でプレゼンテーションをし、その後6分で発表に対する質疑に応答しました。その結果、次の通り各賞が決まりました。

～審査結果～

【大賞】

　藤井　るな(国際学部国際学科4年)
「洋服に新たな命を-4年間のボランティア活動で見えたもの」

【実践部門賞】
  河森　明依(心理学部教育発達学科4年)
「思いを形に～バルーンアートプロジェクト～」

【研究部門賞】
　林　ことね(法学部政治学科4年)
「希望と安心のための実践・平和活動と学習支援ボランティアの繋がり」

【奨励賞】
 JIA RU (社会学部社会福祉学科4年)
「在住外国人(留学生)の立場から、外国につながるこどもたちの教育支援活動にかかわりながら、学んだこと、広がったこと、つながったこと」

 
 鈴木　日菜子(法学部法律学科3年)
「学習と心の拠り所」
 

 三河　眞弓(法学部消費情報環境法学科3年)
「日本語を教えるボランティアを通じて学んだ事」

 
受賞者には、11/30(火)に明治学院大学白金校舎記念館大会議室にて、表彰式が行われます。

明治学院大学ボランティアセンター