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2021年11月5日

新型コロナウイルス感染症に伴うボランティア活動についての考え方(11月5日更新版)

 ボランティアセンターでは、昨年3月から、「新型コロナウイルス感染症に伴うボランティア活動についての考え方」を学生の皆さんに示し、対面活動実施について慎重な判断をお願いしてきました。
 これまで感染拡大の状況に合わせて更新をしてまいりましたが、下記に11月5日版「考え方」を示しますので、改めてご確認をお願いします。

・ボランティア・サークルの活動は、大学学生部より大学ホームページに掲出されている「新型コロナウイルス感染症に伴う課外活動の取り扱いについて」に準拠し、活動可能な場合も感染防止の徹底に努めてください。キャンパス内の活動は、利用制限(定員数・時間)はありますが、ボランティアセンターも活動場所として開放していますのでご利用ください。
・個人でおこなうボランティアについては、活動先が各自治体等で示している感染防止対策を遵守しているかどうかを確認したうえで、活動に参加してください。感染拡大につながらないよう、マスクの着用や手洗い等、自身でできる十分な対策をとってください。
・感染者の比較的少ない地域に移動して活動する場合や、感染した際の重症化するリスクの高い人に関わる活動をする場合、活動先への配慮を忘れず、受入れ態勢をしっかり踏まえた上で対応してください。
・活動する場合には、社会福祉協議会などで扱っている「ボランティア活動保険」に必ず加入してください。現在、コロナウイルス感染症に対する適用が加わっています。

 以上について、ご不明な点やご相談がありましたら、遠慮なくボランティアセンターまでお問い合わせください。ボランティアセンターでは、電話やメール、オンライン通信なども活用しながら、皆さんからの相談をお受けいたします。
 不確実な状況が続く中でも、ボランティアをしたいと志す学生が安心して活動できるように、ボランティアセンターでは最大限のサポートをしていきます。

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