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2022年10月1日

新型コロナウイルス感染症に伴うボランティア活動についての考え方(10月1日更新版)

新型コロナウイルス感染症は、未だ終息していません。そんななか、様々な現場でボランティアに対するニーズも存在し、それにこたえて、ボランティアの現場にかけつける人たちがいます。
ボランティアセンターでは、このような状況のなかでボランティアをしようする学生の皆さんに対し、以下のように活動にあたる留意点をまとめましたので、ご確認をお願いします。

・個人でおこなうボランティアについては、活動先が各自治体等で示している感染防止対策を遵守しているかどうかを確認したうえで、活動に参加してください。感染拡大につながらないよう、マスクの着用や手洗い等、自身でできる十分な対策をとってください。
・ボランティア・サークルの活動は、大学学生部より大学ホームページに掲出されている「新型コロナウイルス感染症に伴う課外活動の取り扱いについて」に準拠し、活動可能な場合も感染防止の徹底に努めてください。
・ボランティアセンターも活動場所として積極的に活用してください。利用制限(定員数)はありますが、感染対策を含めて、必要なサポートを行います。
・感染者の比較的少ない地域に移動して活動する場合や、感染した際の重症化するリスクの高い人に関わる活動をする場合、活動先への配慮を忘れず、受入れ態勢をしっかり踏まえた上で対応してください。
・活動する場合には、社会福祉協議会などで扱っている「ボランティア活動保険」に必ず加入してください。現在、コロナウイルス感染症に対する適用が加わっています。

 以上について、ご不明な点やご相談がありましたら、遠慮なくボランティアセンターまでお問い合わせください。ボランティアセンターでは、電話やメール、ビデオ通話なども活用しながら、皆さんからの相談をお受けいたします。
 不確実な状況が続く中でも、ボランティアをしたいと志す学生が安心して活動できるように、ボランティアセンターでは最大限のサポートをしていきます。

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