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2022年1月19日

新型コロナウイルスに関する注意事項

在学生の皆さん

オミクロン株の影響で、東京、神奈川をはじめ、各地で新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しています。
本学でも、年末年始に帰省したり、成人式に参加される等、人の集まる場所に出かけた方などから、体調不良の連絡が入ってきています。
現在は、定期試験や期末レポート提出を控えた大事な時期です。学業に支障をきたさないよう、課外活動や友人との交流などを控えめにする等、慎重に学生生活を過ごすよう心がけてください。

万が一、軽微であっても新型コロナウイルス感染症の可能性を考慮すべき症状がある場合、同居する家族にそれが疑われる症状がある場合は登校を控え、担当教員に連絡して指示を受けて下さい。
また、現在流行しているオミクロン株は感染性が高いと言われていますが、いままで通り、不織布マスクを正しく着用、換気、手洗い、三密の回避、といった基本的な感染対策を続けることが大変重要です。
マスク着用の際には、口と鼻の全体を覆い、顔の横などの隙間を塞ぐようにしましょう。

●健康支援センターより
感染しない、感染させない、行動を!

オミクロン株の流行により、全国的に感染者数が激増しています。 今一度、感染予防の要点を確認し、感染しない、感染させない、行動を取ってください。
1.不織布マスクを正しく使用する。マスクを外して発語はしない。
2.同居者以外と飲食を共にしない。
3.十分な換気をする。
4.万が一、軽微であっても新型コロナウイルス感染症の可能性を考慮すべき症状がある場合は登校を含め、外出を控える。

感染性が高いと言われているオミクロン株でも、基本的な感染予防対策は今までと同じです。
ただし、マスクと換気には、今まで以上に留意した方が良いようです。 また、重症化率が低いとの報道が多くみられますが、インフルエンザ等との比較では、まだまだ重症化率は高く、また後遺症の報告も多くされています。
効果の高い感染予防対策を、お願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症と診断された場合(濃厚接触者を含む)は、速やかに健康支援センターへご報告ください。

●教務部より
新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。
大学では感染対策を一層徹底し、授業・定期試験を実施しますが、対面授業をオンラインへ、定期試験をレポートに切り替える場合もあります。
ポートヘボン、manabaでの情報発信に注意を払うようにしてください。
ただし、学部学科により、その教育的見地から、成績評価を定期試験で考査することが望ましいと
判断する科目等(相対評価クラスなど)については、教場での定期試験の実施となります。
学生の皆さんは、不織布マスクの正しい着用、手洗い、三密の回避など、個人でできる感染対策を日頃から十分に取るよう心掛けてください。

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